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たさかんのひらき道4

2011/09/27 17:21
みなさん こんにちは
たさかんです

暑さも寒さも彼岸まで……
この時期になると、毎回この言葉をつぶやいてしまうくらい、
お彼岸過ぎると毎年めっきり涼しくなりますね。

みなさんお墓参り行かれましたか?
お彼岸に実家に帰れなかった私は、
前の週になんとかすませてきました。
やっぱりお墓を掃除したり仏壇をきれいにしたりすると、
なんだか憑き物が落ちたようにさっぱりすっきりした気分になります。

うちは母が昔気質の人間なので、
時節時節のお墓参りはもちろん、
お月見などの慣習もお団子作って近所のススキをとってきて
きちんとやっています。
普段の生活も、
朝ごはんには必ず生の野菜とくだものが入る(パンでもお米でも)
一日に一食はかならずお味噌汁付き
ふとんや枕は必ず天日干し
(掃除だけは苦手みたいですが)

でも、毎日毎日、自分のやるべきことを粛々とやっている母は、
迷いなく自分の人生を「一生懸命」生きているように見えます。
もう10年以上、認知症の祖母の介護をしていますが、
それも腐ることなく「当然のこと」としてやっているように見えます。
仕事もしているので、大変なはずなのに、
皺も白髪もあまりなく、お肌もまだ(比較的)ツルツルです。

そんな母は、3.11当日、たった一人で北関東の実家におりましたが、
当日の夜までには、全部外側に外れてしまった雨戸やサッシを直し、
崩れた板塀や落ちてきた瓦を片付け、
近所のお見舞いまですませていました。

私のほうは、そのとき取材で居た茨城の研究所が
水道管破裂に停電。
津波がくるところではなかったので大丈夫でしたが、
帰るすべもなく途方に暮れていました。
近くの方が車を貸してくださり、
なんとか母のいる実家にたどり着くことができました。

母は天井や壁から落ちてきたモルタル等のかけらを
掃除しながら、
私や、一緒に実家に連れて行った仲間の布団を用意し、
次の朝にはいつもの朝ごはんを出してくれたのでした。

その姿を見て、蝶々さんのおっしゃる
やるべきことをやっている人は、簡単には動じない
って、こういうことなんだろうなあ。
と改めて、身近にそんな人がいたことに感じ入りました。

そして、蝶々さんご本人はというと、
見事3月は日本にいらっしゃらなかったのですが、
前々から「3月は日本にいないから」とおっしゃっていたのは、
ひょっとして、何か感じていたから……?
と思わずにはいられないのでした。
(だって、6月に本を出すとなったら、
3月は著者ご本人は結構忙しかったりするわけですよ)

しかし、さらに感動したのはそのあとです。
日本に戻られた蝶々さんと打ち合わせでお会いしたとき、
会ったその瞬間に、
「無事でよかった」と言って、
ギュッとハグしてくれたんです
それだけでもうなんか、緊張してたものが抜けていく感じがしました。

そして数日後、
心当たりのない宅配便が自宅に届き、何かと思ったら
放射性物質漏れを心配していた
お水や新鮮な野菜を蝶々さんが段ボール箱いっぱい送ってくれていたのでした。

その他人に対する思いやりと
行動力に感銘を受けた私は、
翌月、ついに初めての伊勢神宮へと向かうことに……

というわけで、次回は伊勢神宮編です!

あと、今週末がプレミアムチェックシート
Q&A第1弾応募の締め切りだそうですので、
みなさんどうぞよろしく!
 
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